【CxO】職務経歴書の書き方|書類選考の評価軸とテンプレートを例文付き解説

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採用担当者や面接官が【CxO】の職務経歴書で見るポイントとは?

CxOの職務経歴書では、単なる業務経験の羅列ではなく、「どの経営課題に対し、どの立場で、どの規模の組織を動かし、どんな成果を出したか」が重視されます。特に、役割の大きさ、成果のインパクト、経営人材としての専門性が確認されます。

役割と範囲

まず見られるのは、どのポジションで、どこまでの責任を担っていたかです。CxOは肩書だけでなく、実際の管掌範囲が重要です。

  • 担当領域:経営戦略、財務、事業開発、マーケティング、人事、IT、プロダクトなど
  • 業務内容:戦略立案だけでなく、実行・改革・組織マネジメントまで担っていたか
  • 企業規模:売上高、従業員数、拠点数、上場/非上場など
  • 組織規模:管掌部門の人数、直属・間接マネジメント人数
  • 関係部署:CEO、取締役会、株主、投資家、事業部長、外部パートナーなどとの関与範囲

成果と再現性

次に重視されるのは、どのような成果を出し、それが他社でも再現できるかです。CxO採用では、定量実績の有無が特に重要です。

  • KPI:売上成長率、利益率改善、資金調達額、LTV、人員定着率など
  • 実績:事業成長、組織改革、コスト削減、DX推進、M&A、海外展開、事業立ち上げ
  • 業界親和性:同業界または近しいビジネスモデルでの経験があるか
  • 企業規模親和性:スタートアップ向きか、大企業向きか、事業フェーズに合うか
  • ビジネスツール:経営管理、分析、CRM、ERP、BIなどの活用経験

単に「実施した」ではなく、「何を変え、どの数値をどれだけ改善したか」まで示すことが重要です。

専門性

最後に確認されるのは、CxOとしての専門領域における深さと、経営視点を持った専門性です。経営層採用では、広さだけでなく「強みの核」があるかが見られます。

  • スキル:戦略立案、PL管理、組織マネジメント、資本政策、事業開発、ガバナンス構築など
  • 資格:公認会計士、MBA、中小企業診断士、税理士、PMPなど職種に応じた資格
  • ビジネスツール:Power BI、Salesforce、SAP、各種MA/ERP/会計システムなど

特に重要なのは、専門性が経営成果にどう結びついたかまで説明できていることです。肩書に見合う経験と実力が、職務経歴書から伝わる内容になっているかが評価の分かれ目になります。

【CxO】で推奨されるフォーマットと選び方

CxOの職務経歴書で最も推奨されるのは、<キャリア式+逆編年体式のハイブリッド型>です。冒頭で経営人材としての強みと実績を要約し、その後に直近から職歴を記載する形式が最も見やすく、評価されやすい形式です。

なぜ逆編年体式ベースのハイブリッド型が見やすいのか

CxO採用で担当者が最初に知りたいのは、現時点で“何を任せられる人物か”です。そのため、単純な編年体式よりも、以下がひと目で伝わる構成が向いています。

  • どの領域を管掌してきたか
  • どの規模の組織・事業を担ってきたか
  • どのような経営成果を出してきたか
  • どのフェーズの企業に強いか

ハイブリッド型なら、冒頭のサマリーで経営人材としての全体像を示し、その後の逆編年体で直近の重要ポジションと成果を自然に確認してもらえます。

他フォーマットとの比較

編年体式

古い経歴から始まるため、直近の経営経験にたどり着くまで時間がかかり、CxOには不向きです。

逆編年体式

直近の役職や成果が見やすく、CxOとの相性は良好です。ただし、強みや実績の全体像が冒頭で整理されていないと、読み手に負担がかかります。

キャリア式

スキルや分野別に整理しやすい一方で、いつ・どの会社で・どの立場で成果を出したかが見えづらくなりやすく、CxOではやや不利です。

CxOの職務経歴書で意識したい選び方

CxOでは、職歴の長さよりも、経営責任の大きさと成果の質が重視されます。そのため、フォーマット選びでは以下が伝わるかを基準にするとよいでしょう。

  • 最新の役割と責任範囲がすぐ分かるか
  • 全社・事業・組織へのインパクトが見えるか
  • 数値実績を短時間で把握できるか
  • 経営者・役員候補としての強みが整理されているか

CxOの場合は、読み手が短時間で経営人材としての格を判断できるかが重要です。その点で、キャリア式と逆編年体式のハイブリッド型が最も実務的で、選考側にも親切なフォーマットといえます。

コンサルタント監修!【CxO】の職務経歴書における例文テンプレート

CxOの職務経歴書では「経営視点」、「管掌範囲」、「数値成果」、「再現性」が伝わることが重要です。CHROの例を中心に各項目の書き方を紹介しつつ、自己PRについては主要CxO別の例文も掲載します。

ペルソナ設定

年齢:46歳
経験社数:3社
在籍企業:IT系スタートアップ
役職:CHRO

組織人事コンサルタントとしてキャリアをスタートし、採用戦略、人事制度設計、組織開発の知見を培う。その後、事業会社で人事課長として採用・制度運用・労務管理を幅広く担当。現在は3社目で人事総務部長を経てCHROに就任し、人事戦略全般を管掌している。採用、人事制度、労務の実務とマネジメント経験を持ち、経営陣と連携しながら組織づくりと人材戦略を推進する、事業理解と実行力を兼ね備える。

《職務要約》の書き方

CxOの職務要約では、これまでのキャリア全体を細かく説明するよりも、現在の役割・強み・管掌範囲を簡潔に伝えることが重要です。まずは、経営人材として何を担える人物かがひと目で伝わる要約を意識しましょう。

書き方のポイント

  • 現在の役職と管掌領域を最初に明記する
  • 実務だけでなく、経営と連動した役割を示す
  • 強みを端的にまとめる
  • 企業規模やマネジメント規模があれば入れる
  • 3~5行程度で簡潔にまとめる

例文テンプレート

組織人事コンサルタントを経て、事業会社にて人事課長、人事総務部長を歴任し、現在はCHROとして人事戦略全般を管掌。採用戦略立案、人事制度設計・改定、労務管理、組織開発、マネジメント強化を一貫して担当してきました。経営陣と連携しながら、事業成長に資する人材戦略の構築と実行を推進。人事部門全体の統括に加え、組織課題の可視化と制度・運用の両面から改善をリードしてきた経験を有しています。

《職務内容・職務範囲》の書き方

CxOの職務経歴書では、肩書だけでなく、実際にどこまでの責任を持ち、どの領域を管掌していたかが重視されます。業務内容は、経営との関わりや組織への影響範囲が分かるように整理することが大切です。

書き方のポイント

  • 役職名だけでなく、実際の責任範囲を書く
  • 管掌業務は「採用」「制度」「労務」「組織開発」などに分けると見やすい
  • 経営陣、部門責任者、社外専門家などの関係者も示す
  • 組織規模、部下人数、対象社員数も可能なら記載する
  • 実務とマネジメントの両方が分かるようにする

例文テンプレート

{管掌領域}
・人事戦略立案
・中途採用・管理職採用・採用広報
・人事制度設計、評価制度運用、報酬制度改定
・労務管理、コンプライアンス対応
・組織開発、エンゲージメント向上施策
・人事部門マネジメント

{職務内容}
・CEOおよび事業責任者と連携し、中期経営計画に基づく人材戦略を策定
・全社の採用計画立案、採用チャネル最適化、管理職採用の推進
・等級・評価・報酬制度の改定を主導し、制度設計から導入・運用定着までを担当
・労務リスク低減に向けた運用整備、社内規程改定、労使対応を実施
・組織開発施策として、管理職研修、1on1導入、サーベイ活用による改善活動を推進
・人事部門13名のマネジメント、対象社員数350名規模の人事業務を統括

《実績・数値・表彰》の書き方

CxOクラスでは、取り組みそのものよりも、経営や組織にどのような成果をもたらしたかが評価されます。実績はできるだけ数値化し、再現性のある成果として伝えることがポイントです。

書き方のポイント

  • 「何をしたか」ではなく、「何をどう改善したか」を書く
  • 採用数、充足率、定着率、離職率、エンゲージメントなどを数値で示す
  • 制度導入や組織改革は、成果とのつながりまで書く
  • 実績は3~5件程度に絞ると読みやすい
  • 表彰歴があれば、社内外を問わず記載する

例文テンプレート

{主な実績}
・中途採用戦略の見直しにより、年間採用充足率を68% → 95%に改善
・採用チャネル最適化および選考フロー改善により、採用コストを前年比20%削減
・人事評価制度と等級制度の再設計を実施し、管理職層の評価納得度を向上
・組織サーベイを活用した改善施策により、従業員エンゲージメントスコアを23pt向上
・労務管理体制の整備により、労務トラブル件数を前年比30%削減

《資格・スキル》の書き方

資格やスキルの欄では、知識の幅広さよりも、経営課題の解決に活かしてきた専門性が伝わることが重要です。担当領域との関連性が高い内容を優先して整理しましょう。

書き方のポイント

  • 資格は業務との関連性が高いものを優先する
  • スキルは抽象的に並べず、実務で培ってきたものを書く
  • 人事領域だけでなく、経営・マネジメント視点のスキルも含める
  • システムやツールも記載すると具体性が出る
  • 箇条書きで簡潔に整理する

例文テンプレート

{資格}
・キャリアコンサルタント
・社会保険労務士

{スキル}
・人事戦略立案
・採用戦略策定・実行
・等級・評価・報酬制度設計
・労務管理、労使対応、コンプライアンス対応
・組織開発、管理職育成、エンゲージメント向上施策
・経営陣・部門責任者との合意形成
・人事部門マネジメント

{使用ツール}
・勤怠管理システムAAA
・採用管理システムBBB
・採用管理システムCCC
・タレントマネジメントツールDDD
・Excel / PowerPoint

《自己PR》の書き方

自己PRでは、単なる経験の要約ではなく、CxOとしての強みや価値発揮のスタイルを示すことが求められます。経営視点と実行力の両方が伝わる内容にまとめるのが効果的です。

書き方のポイント

  • CxOとしての強みの核を明確にする
  • 実務経験だけでなく、経営との接続を示す
  • 「制度を作れる」だけでなく「現場に実装できる」点まで伝える
  • 再現性のある強みを意識する

例文テンプレート|01【CEO】

私の強みは、事業成長と収益性向上の両立を見据え、経営戦略の立案から実行までを一貫して推進できる点です。これまで、既存事業の構造改革、新規事業への投資判断、組織体制の再編、ステークホルダーとの関係構築を通じて、企業価値向上に取り組んできました。特に、経営資源の配分を見直しながら、事業ポートフォリオの最適化と意思決定の迅速化を進め、持続的な成長基盤を整備してきた経験を有しています。今後もCEOとして、経営と現場の両面を捉えながら、中長期的な成長と企業価値向上を実現してまいります。

例文テンプレート|02【COO】

私の強みは、経営戦略を現場の実行レベルまで落とし込み、事業運営の精度とスピードを高められる点です。これまで、複数部門を横断した業務改革、KPI設計、業務標準化、組織マネジメントを通じて、オペレーション全体の最適化を推進してきました。特に、営業・業務・サプライチェーンなど複数機能をまたいで課題を整理し、再現性のある仕組みとして定着させることを強みとしています。今後もCOOとして、戦略の実行力を高め、事業成長を支える強いオペレーション基盤の構築に貢献してまいります。

例文テンプレート|03【CFO】

私の強みは、財務・会計の専門性を基盤に、経営判断を支える数値管理と財務戦略を構築できる点です。これまで、資金調達、予実管理、管理会計、高度化したモニタリング体制の整備、投資判断基準の策定などを通じて、経営の意思決定精度向上に取り組んできました。また、単なる財務管理にとどまらず、事業部門と連携しながら収益構造の改善や資本効率の向上を推進してきた経験があります。今後もCFOとして、財務基盤の強化と成長投資の両立を図り、持続的な企業価値向上に貢献してまいります。

例文テンプレート|04【CHRO】

私の強みは、採用・制度・労務・組織開発を個別最適ではなく、経営戦略と連動した人事戦略として設計・実行できる点です。組織人事コンサルタントとして培った制度設計力と、事業会社での実務経験を通じた現場理解の双方を有しており、制度構築にとどまらず、運用定着まで見据えた推進を得意としています。これまで、採用強化、人事制度改定、労務体制整備、組織開発施策の実行を通じて、事業成長を支える組織基盤づくりに取り組んできました。今後もCHROとして、経営陣と現場をつなぎながら、企業価値向上に資する人材戦略を推進してまいります。

よくあるNG例と改善案

経営戦略・企業価値向上 【CEO】【CFO】【CSO】

▲NGな書き方
経営戦略の立案を担当

★改善例
中期経営計画を策定し、既存事業の収益改善と新規事業投資の方針を再設計。重点投資領域の見直しにより、売上成長率+14%を実現。

事業ポートフォリオ改革 【CEO】【CFO】【CSO】

▲NGな書き方
事業ポートフォリオの見直しを行った

★改善例
全事業の収益性・成長性を再評価し、低収益2事業を縮小、高成長3領域へ経営資源を再配分。結果として全社営業利益率を2.6pt改善し、成長投資比率を1.4倍に拡大。

組織変革・経営体制強化 【CEO】【CHRO】

▲NGな書き方
経営体制の強化に取り組んだ

★改善例
執行体制と会議体を見直し、経営会議・事業レビュー・投資審議の意思決定フローを再設計。重要案件の決裁リードタイムを14日 → 7日に短縮し、経営課題への対応速度を向上。

ステークホルダー対応 【CEO】【CFO】【CSO】

▲NGな書き方
投資家や取引先との関係構築に従事

★改善例
主要株主・金融機関・戦略パートナーとのリレーションを統括し、資本業務提携を実行。調達余力の確保と販路拡大を通じて、翌期売上に対し12億円の上乗せ効果を創出。

投資評価・資本効率改善 【CFO】

▲NGな書き方
投資判断を支援した

★改善例
設備投資・新規施策に対しROI/IRR基準を導入し、投資審査プロセスを標準化。低採算案件の見直しにより、投下資本利益率を1.3pt改善。

業務改革・実行管理 【COO】

▲NGな書き方
事業運営の改善を推進

★改善例
営業・CS・業務管理のオペレーションを再構築し、部門横断KPIを整備。受注から導入までのリードタイムを32日 → 21日に短縮し、解約率も1.4pt改善。

部門横断マネジメント 【COO】

▲NGな書き方
複数部門を管掌

★改善例
営業、カスタマーサクセス、オペレーションの3部門・計120名を管掌。会議体と責任分界を見直し、案件停滞数を月15件 → 5件に削減、部門目標達成率を70% → 93%に改善。

資金調達・財務戦略 【CEO】【CFO】

▲NGな書き方
資金調達を担当

★改善例
エクイティ・デットを組み合わせた調達戦略を策定し、総額35億円の資金調達を実行。調達資金を成長投資と運転資金へ最適配分し、手元流動性を月商の4.5カ月分まで改善。

予実管理・管理会計 【CFO】

▲NGな書き方
予実管理を実施

★改善例
全社予実管理体制を再構築し、事業別PL・KPIモニタリングを月次から週次に高度化。予算乖離の早期把握により、営業利益の着地誤差を±7% → ±2%へ改善。

人事戦略・組織設計 【CHRO】

▲NGな書き方
人事戦略を立案

★改善例
中期経営計画に連動した人事戦略を策定し、採用・育成・配置・報酬の重点施策を再設計。管理職充足率を72% → 91%に改善し、次世代幹部候補の育成基盤を構築。

制度改革・組織開発 【CHRO】

▲NGな書き方
人事制度の見直しを行った

★改善例
等級・評価・報酬制度を全面改定し、役割定義と評価基準を再設計。制度運用の定着まで主導し、評価納得度スコアを10pt向上、離職率を2.3pt改善。

マーケティング戦略・需要創出 【CMO】

▲NGな書き方
マーケティング戦略を担当

★改善例
事業成長に向けたマーケティング戦略を再設計し、ターゲットセグメント・チャネル配分・KPIを見直し。商談創出数を前年比+38%、MQLからSQLへの転換率を+6.2pt改善。

CRM・既存顧客活性化 【CMO】

▲NGな書き方
CRM施策を担当した

★改善例
顧客セグメントごとのシナリオ設計とマーケティングオートメーション活用を推進し、既存顧客向け施策を再構築。商談失注企業の掘り起こしから年間売上1億5千万円創出。メール経由売上を前年比28%伸長させ、リピート率を6.1pt改善。

技術戦略・開発体制 【CTO】

▲NGな書き方
技術戦略を推進

★改善例
プロダクト戦略に連動した技術ロードマップを策定し、開発組織を機能別からプロダクト別へ再編。リリース頻度を月1回 → 週2回へ向上させ、機能開発のリードタイムを45%短縮。

提出前に確認!職務経歴書チェックリスト

内容・実績の充実

✅ 役割・スコープ・規模・期間の明記
✅ 成果の定量化(数値・比較対象)
✅ 使用ツール・システム・基準の記載
✅ 会社概要・組織規模の記載

求人適合・キーワード

✅ 求人票との整合性とキーワード最適化
✅ 職務要約と自己PRの最終調整
✅ 提出先ごとのカスタマイズ

表現・用語の整理

✅ 用語の一般化と略語の明確化
✅ 守秘情報への配慮と匿名化
✅ 資格・語学・受賞歴の最新化

表記・校正の統一

✅ 誤字脱字・表記ルールの統一
✅ 数字・期間・肩書の整合性チェック
✅ 連絡先・氏名・日付の記載および最新化
✅ 特殊文字・画像貼付の回避

レイアウト・分量

✅ フォーマットの選択と統一
✅ レイアウトと可読性
✅ ページ数と分量の適正化

提出・ファイル管理

✅ 提出形式とファイル命名
✅ 応募要項の遵守
✅ 特殊文字・画像回避(提出観点)
✅ 提出先ごとのカスタマイズ

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【CxO】の職務経歴書サンプル

本記事では、例としてCFOの職務経歴書のサンプルを示します。なお、「自己PR」については管掌領域別4パターン(CEO・COO・CFO・CHRO)を用意しています。

氏名:等松 紹之介
提出日:20XX年XX月XX日 現在

■職務要約

戦略コンサルティングファームにてキャリアをスタートし、中期経営計画策定、事業戦略立案、業務改革支援を通じて、経営課題の分析力と意思決定支援の基盤を培いました。その後、事業会社にて経営企画・財務領域へキャリアを広げ、予算編成、予実管理、管理会計、資金調達、投資判断、IR対応などを推進。現在はCFOとして財務戦略全般を管掌し、経営陣と連携しながら、成長投資と財務規律の両立を通じた企業価値向上に取り組んでいます。

■略歴(キャリア式仕様)

20XX年XX月 ~ 現在 | 株式会社等松テック
20XX年XX月 ~ 20XX年XX月 | 合同会社FKSアドバイザリー/パートナー

■経営管掌領域/主要スキル(キャリア式仕様)

CFO管掌領域担当
連携先
<経営戦略・企業価値向上>
中期経営計画を策定し、既存事業の収益改善と新規事業投資の方針を再設計。重点投資領域の見直しにより、売上成長率+14%を実現。
主担当
【社内連携先】
代表取締役CEO
経営企画部長
<資金調達・財務戦略>
エクイティ・デットを組み合わせた調達戦略を策定し、総額35億円の資金調達を実行。調達資金を成長投資と運転資金へ最適配分し、手元流動性を月商の4.5カ月分まで改善。
PM
【外部連携先】
投資銀行
ファンド
<予実管理・管理会計>
全社予実管理体制を再構築し、事業別PL・KPIモニタリングを月次から週次に高度化。
予算乖離の早期把握により、営業利益の着地誤差を±7%から±2%へ改善。
最終承認
【社内連携先】
代表取締役CEO
経営企画部長
経理財務部長
<投資評価・資本政策>
設備投資・新規施策に対しROI/IRR基準を導入し、投資審査プロセスを標準化。低採算案件の見直しにより、投下資本利益率を1.3pt改善。
主担当
【社内連携先】
経営企画部長
<IR・ステークホルダー対応>
主要株主・金融機関・戦略パートナーとのリレーションを統括し、資本業務提携を実行。調達余力の確保と販路拡大を通じて、翌期売上に対し12億円の上乗せ効果を創出。
フロント
【社内連携先】
IR室
【外部連携先】
株主・銀行・ファンド

■職務経歴(逆編年体式仕様)

20XX年XX月 ~ 現在
株式会社等松テック

資本金:1億円
事業内容:IT/情報通信業
従業員数:138名
雇用形態:正社員
役職:取締役執行役員CFO

■職務内容(逆編年体式仕様)

{職務内容}

  • 中期経営計画の策定、および既存事業の収益改善・新規事業投資方針の立案
  • 全社予算編成、予実管理、事業別PL管理、重要KPIのモニタリング体制構築
  • 事業別・部門別の業績分析にもとづく経営会議資料作成、および意思決定支援
  • エクイティ・デットを組み合わせた資金調達戦略の立案、および投資銀行・金融機関・ファンドとの折衝
  • 調達資金の配分方針策定、および成長投資・運転資金の最適化
  • 設備投資、新規事業投資、各種施策におけるROI/IRR評価、および投資審査プロセスの整備
  • 資本政策の立案、および財務健全性・資本効率向上に向けた施策推進
  • IR業務全般(決算説明資料作成、投資家・株主・金融機関対応、経営メッセージ整理)
  • 主要株主、銀行、ファンド、戦略パートナーとのリレーション構築、および資本業務提携の推進
  • 経理財務部門との連携による決算早期化、管理会計高度化、財務ガバナンス強化

{職務範囲}

  • 対象:本社、事業部門、グループ会社、投資先・提携先
  • 関係者:代表取締役CEO、経営企画部長、経理財務部長、事業部長、IR担当、投資銀行、金融機関、ファンド、株主、監査法人
  • 担当フェーズ:戦略立案、分析、資料作成、社内外折衝、意思決定支援、実行推進、進捗管理

■資格

公認会計士
MBA

■スキル

{スキル}
財務戦略立案、中期経営計画策定、予算編成・予実管理・管理会計高度化、資金調達(エクイティ/デット)、資本政策立案、投資評価(ROI/IRR/NPV)、事業別PL管理、KPI設計・モニタリング、IR戦略立案、投資家・株主対応、金融機関・投資銀行・ファンドとの折衝、M&A支援、PMI推進、経理財務部門マネジメント、内部統制整備、財務ガバナンス強化

{使用ツール}
Excel、PowerPoint、会計システム、ERP、BIツール

■自己PR(管掌領域別4パターン)

01 | CEO

私の強みは、事業成長と収益性向上の両立を見据え、経営戦略の立案から実行までを一貫して推進できる点です。これまで、既存事業の構造改革、新規事業への投資判断、組織体制の再編、ステークホルダーとの関係構築を通じて、企業価値向上に取り組んできました。特に、経営資源の配分を見直しながら、事業ポートフォリオの最適化と意思決定の迅速化を進め、持続的な成長基盤を整備してきた経験を有しています。今後もCEOとして、経営と現場の両面を捉えながら、中長期的な成長と企業価値向上を実現してまいります。

02 | COO

私の強みは、経営戦略を現場の実行レベルまで落とし込み、事業運営の精度とスピードを高められる点です。これまで、複数部門を横断した業務改革、KPI設計、業務標準化、組織マネジメントを通じて、オペレーション全体の最適化を推進してきました。特に、営業・業務・サプライチェーンなど複数機能をまたいで課題を整理し、再現性のある仕組みとして定着させることを強みとしています。今後もCOOとして、戦略の実行力を高め、事業成長を支える強いオペレーション基盤の構築に貢献してまいります。

03 | CFO

私の強みは、財務・会計の専門性を基盤に、経営判断を支える数値管理と財務戦略を構築できる点です。これまで、資金調達、予実管理、管理会計、高度化したモニタリング体制の整備、投資判断基準の策定などを通じて、経営の意思決定精度向上に取り組んできました。また、単なる財務管理にとどまらず、事業部門と連携しながら収益構造の改善や資本効率の向上を推進してきた経験があります。今後もCFOとして、財務基盤の強化と成長投資の両立を図り、持続的な企業価値向上に貢献してまいります。

04 | CHRO

私の強みは、採用・制度・労務・組織開発を個別最適ではなく、経営戦略と連動した人事戦略として設計・実行できる点です。組織人事コンサルタントとして培った制度設計力と、事業会社での実務経験を通じた現場理解の双方を有しており、制度構築にとどまらず、運用定着まで見据えた推進を得意としています。これまで、採用強化、人事制度改定、労務体制整備、組織開発施策の実行を通じて、事業成長を支える組織基盤づくりに取り組んできました。今後もCHROとして、経営陣と現場をつなぎながら、企業価値向上に資する人材戦略を推進してまいります。

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